都立駒込病院感染症科ページ

いろいろな感染症

当科では、HIV感染症以外に、国内で感染することが稀な輸入感染症や、性行為関連感染症、寄生虫疾患、不明熱など、幅広い内科的知識と高度の感染症の専門知識や判断が求められる疾患について、紹介をいただき診療を行っています。また、必要に応じて、院内の他の専門科や、院外の専門施設と連携して対応しています。

たとえば以下のような症状状況などでお困りの際は、当科までご相談ください。

【海外渡航後の感染症】

東南アジアやアフリカなど熱帯・亜熱帯地域への渡航中、渡航後に発熱、咳嗽、下痢、皮疹などの症状が出現した。
(特に渡航に関連した感染症は、専門的な知識と経験が必要です。体調によっては、紹介状がなくても当日の対応をしていますので、遠慮なく感染症科外来までご相談ください。)

→マラリア、デング熱、ジカウイルス感染症、チクングニア熱、リケッチア感染症、肝炎、インフルエンザ、レジオネラ、赤痢、赤痢、コレラ、サルモネラ、カンピロバクター、ランブル鞭毛虫、アメーバ赤痢など

【性行為で感染する感染症】

性交渉後に咽頭、陰部、肛門部に痛み、できもの、かゆみが出現した。

→梅毒、クラミジア、淋菌、ヘルペス、HIV感染症など

【寄生虫疾患】

便の中に白い虫が混ざっていた。海外渡航後から咳嗽や下痢が止まらない。好酸球が高いと言われた。皮膚に虫の這った跡がある。

→日本海裂頭条虫、無鈎条虫、住血吸虫症、肺吸虫、幼虫皮膚爬行症など

【不明熱】

38度以上の熱が1週間以上続いている。どこの病院に行っても熱の原因がわからないと言われた。血液検査で炎症反応が高いと言われた。

→診断の難しい感染症、悪性腫瘍、膠原病、自己免疫疾患など

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