腎泌尿器外科

先進医療・治験

BioJetシステムを用いたMRI/TRUS 3D融合画像ガイド下経会陰式前立腺標的針生検(先進医療)

前立腺がんの最終診断は病理組織学的になされるため、現在のところ組織の一部を採取しない限り確定診断は行えません。前立腺MRIの進歩に伴い、前立腺針生検前にがんの局在(がんがある可能性が高そうな部位)がほぼ同定できるようになりました。正確な診断には、標的部位に対して正確に針を刺して組織を採取することが肝要です。これまでは、前立腺MRIで描出されたがんの局在部位に対して正確かつ確実に針生検を行うことが困難でしたが、先進医療であるBioJetシステムを用いてMRI画像を生検時の超音波画像に融合(MRI/TRUS 3D融合)することで、より確実な標的生検が可能となりました。このBioJetシステムは、日本において先進医療として認定されている唯一の補助装置です。BioJetシステムを用いた標的生検は主に腰椎麻酔にて実施しておりますが、局所麻酔や全身麻酔での施行も可能です。

筋層浸潤性膀胱癌に対する膀胱温存療法(治験:KEYNOTE-992 試験)

転移のない筋層浸潤性膀胱癌の患者さんを対象に、キイトルーダと化学放射線療法の併用療法と化学放射線療法単独療法の有効性と安全性を比較する無作為化プラセボ対象二重盲検第Ⅲ相試験を実施しています。詳細は外来担当医にご確認下さい。

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