どんな方が来院されますか? 会社や近医での検診で肝機能障害を指摘された方、最近体調が悪く肝臓が悪いのではないかと心配されている方、以前輸血を受け肝炎ウイルスに感染している のでは心配されている方の診療を行っています。また肝臓病のご家族の疑問、相談などにも応じています。また、A 型肝炎ウイルス、B型肝炎ウイルスのワクチン接種を希望される方の診療も行っています。 診察内容は? 外来での診察と採血、腹部超音波、腹部CT、腹部MRI、肝シンチなどの諸検査により、現在の肝臓の状態を的確に把握し、治療方針を決定します。必要が あれば入院していただき更に詳しい検査(肝生検や腹腔鏡検査、血管造影等)や治療を行います。腹腔鏡検査は、肝臓を肉眼的に観察しうる唯一の検査法です。 ウイルス性肝炎、自己免疫性肝疾患や病因不明の各種肝疾患の診断に有用です。当科では腹腔鏡検査に卓越した技術を持っており、診断や治療に活躍していま す。1975年以来、これまでに2000件以上の症例の蓄積があります。 当科の特徴 当科は常勤医4名で構成され、消化器内科と独立し日本では珍しい肝臓病のみを専門とした科です。肝臓病を専門とするプロ集団です。肝疾患の臨床研究や各種肝疾患の治療経験も豊富で患者さんのいかなるニーズにも対応できます。