がん・感染症センター都立駒込病院

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腎臓内科

診療内容

  1. 慢性腎炎、ネフローゼ症候群の診断と治療 : いわゆる腎臓病がこれにあたります。症状は無くても、健診の検尿で異常(潜血尿や蛋白尿)を指摘されることで発見されます。顔や足がむくんだり(浮腫)、尿の出が悪くなったり(乏尿)、尿の色や臭いの変化などによりご自分で気づかれることもあります。腎臓の組織検査(腎生検)により腎炎の確定診断を行い、治療を開始致します。
  2. 腎不全の診断と治療 : 急に起こる場合(急性腎不全)と徐々に起こる場合(慢性腎不全)があります。一般には腎臓の働きが50~60%未満に低下した状態を指します。機能低下が著しい場合は、食欲不振、嘔気、全身倦怠感、むくみ、貧血などの症状を伴うことがあります。慢性腎不全の3大原因は糖尿病、慢性腎炎、高血圧ですが、その他の隠れた全身性疾患、他の疾病で投与されている薬剤などが原因のこともあります。適切な診断と原因検索を行ってから治療を開始致します。
  3. 高血圧の診断と治療 : はっきりした原因のない場合(本態性高血圧)、腎臓機能障害が原因の場合(腎性高血圧)、ホルモン異常が原因の場合(内分泌性高血圧)などが考えられます。長期間にわたる高血圧は動脈硬化による臓器障害(脳、心臓、腎臓など)を引き起こし生命を脅かします。生活指導、食事指導を行い、個々に適した降圧剤を選択して安定した血圧コントロールを可能にします。
  4. 透析治療の準備と開始 : 残念ながら種々の原因で腎臓の働きが10%未満に低下し、その状態が不可逆性と考えられる場合は今後の生命維持のために透析治療の準備をしなければなりません。透析治療には血液透析療法と持続的携行式腹膜透析(CAPD)療法があります。当科では両者が可能です。形成外科医師により血液透析のための血管(俗にシャントと呼ばれるもの)を造設します。患者さんに病状をご理解頂き、高齢の患者さんでもスムーズに透析療法を開始し、安定した透析療法を施行致します。
  5. 腎臓移植 : 当院では移植登録及び移植医療は行っておりませんが、御希望の方には適切な他施設を御案内または御紹介致します。

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